独り言

年収1,000万円だった私がBMWダイナースクラブカードを所有した感想

こんにちは、こーじんです。

今日はクレジットカードのお話。

みなさんはダイナースクラブカードってご存知でしょうか?

数あるクレジットカードの中でも審査が厳しく、持っているだけでステータスが高いとされているのがダイナースクラブカードです。

一般カードでも年会費は22,000円とやや気が引けますが、そのぶん上質なサービスが受けられるので、経済力がついてくると背伸びしてでも所有してみたくなりますよね。

私が所有していたのはBMWダイナースカード、一般カードの機能に加え、BMWオーナーに嬉しい特典が充実したカードを3年間使っていました。

そこで実際に所有してみた感想やどんな人に向いていて、逆にどんな人におススメできないかなど、詳しく解説していきます。

ダイナースクラブカードってどんなカード?

そもそも「ダイナースクラブってどんなカードなの?」という疑問にお答えすると、簡単にいえばクレジットカードのブランドの1つです。

日本ではVISAやマスターカードの知名度が高く使えるお店も多いですが、実は世界で初めて誕生したカードがこのダイナースクラブカード。

長い歴史だけでなく、当初は医者や弁護士など社会的地位の高い人しか審査が通らなかったことからも今でもステータス性の高いカードとして憧れる人が多いみたいです。

一般カードでも他社のプラチナカード並みのサービスが魅力で、特にレストランなどグルメに関する特典が豊富なのが特徴です。

☆基本情報☆

年会費 22,000円(税別)  /  家族会員5,000円(税別)
審査基準 27歳以上
カード利用可能枠 一律の利用限度額なし

☆豪華な7つの特典☆

有名レストランのフルコースが最大2名まで無料に

最大1億円の手厚い国内外旅行保険

有効期限なしのポイントプラグラム(還元率1%)

年間500万円までのショッピングリカバリー

850ヵ所以上ある国内外の主要空港ラウンジが無料に

国内名門ゴルフ場のプレー料やレッスン料の優待

国内外のパッケージ旅行が最大5%オフで申込可能

充実の保障で高額なショッピングにも対応しているだけでなく、特典も豊富ですよね。

特に最大2人分の料理代金が無料になるエグゼクティブダイニングは2万円を超えるコース料理も対象なので、1度で年会費の元を取ることも十分できるほどお得なサービスとして人気があります。

ここでご紹介するのはほんの一部なので、詳しくは公式HPも参考にしてください。

→ダイナースクラブ公式サイト

 

BMWダイナースクラブカードの魅力とは?

さて本題のBMWダイナースクラブカードですが、前述のダイナースカードの性能に加え、以下の8つ特典が追加されているのが特徴です。

年会費は25,000円(税別)とプロパーカードから3,000円高くなりますが、価格さを補うには十分すぎるほど、サービスが充実しています。

①BMW正規ディーラーでの車両購入代金がカードで決済できる

BMW車を購入する人はローンを活用する人が多いですが、ある程度まとまった頭金を用意したり、中には現金一括払いを選択する人もいますよね。

「カード決済できたら便利だし、ポイントも貯まってお得なのに…」と考える人も少なくないはずです。

そんな時、唯一BMW車両のクレジット決済を利用できるのが、このBMWカードの特徴です。

もともと高額なカード利用限度枠なダイナースクラブカードならではの魅力ですよね!

ポイント還元率は1%なので、例えば500万円の3シリーズをBMWカードで支払うと50,000pも還元を受けることができるんです。

私自身も頭金120万円をBMWカードで支払いましたが、カードなら後払いなのですぐに現金を用意する必要がなく、さらにポイントも貯まって本当にお得でした。

正規ディーラーでの購入一括支払いが条件ですが、認定中古車も対象なので使い勝手は良さそうですね!

また車両だけでなく、アクセサリーや法定点検などのサービス代金の支払いにも使えるので

BMW車を購入するなら、合わせてカードを作ってしまえば年会費ぶんくらいのポイントは簡単に貯まるのではないでしょうか。

 

②ダイナースクラブ リワードポイント・キャッシュバック・プログラム

BMW正規ディーラーで利用したカード利用代金を持っているポイントの範囲内でキャッシュバックで支払いに充てられるプログラムです。

ダイナースのポイントプログラムは実質換算レートが0.4%しかありませんが、このキャッシュバックプログラムは1%(100p=100円)と非常に優秀です。

アクセサリー購入や法定点検など、正規ディーラーの利用頻度が高い人は使えるタイミングが多いかもしれません。

ただし、最低5,000pからのキャッシュバックなのである程度、カードでの支払い額が高い人向けのサービスに違いありません。

 

③BMWオリジナルグッズプレゼント

1年間のカード利用実績が100万円を超えるとBMWオリジナルグッズがもれなくもらえる特典もついています。

集計期間は12/21~翌年12/20までで、達成すると3月頃にグッズが届くようです。

私は過去2回、条件を満たしたことがありますが、カードケースやポーチなどレザーアイテムがもらえましたよ。

BMWファンなら嬉しいですが、届くまで何がもらえるかわからないので、無理して100万円も使うほどでもないかなというのが個人的な感想です。

④BMWエマージェンシーサービス

簡単にいえばJAFのロードサービスをさらに手厚くしたもので、BMW車を運転中のトラブルを24時間サポートしてくれるサービスです。

・故障現場での応急措置(パンク、バッテリー上がり、ガス欠、キー閉じ込めなど)

・走行不能時のレッカーサービス

・鉄道、バス、航空機など公共交通機関やレンタカー、タクシーなどの手配から費用負担まで

・宿泊施設の手配と費用負担

と救援だけでなく、費用負担までしてくれるのが心強いですよね!

JAFの年会費が4,000円ということを考えると、カード年会費にこれだけのサービスが含まれているBMWカードはかなりコスパがいいですよね。

⑤高級ホテル優待サービス

リッツカールトンや帝国ホテルなど日本最高級のホテルに特別価格で宿泊できるのも嬉しいサービスです。

割引の他にもワインボトルのプレゼントなど優待が受けられるので、記念日など特別な日の演出に利用してみてはいかがでしょうか。

 

⑥空港パーキング優待サービス

空港利用が多い人に嬉しいのが国内主要空港のパーキングで割引などの優待が受けられるサービスです。

対象は成田国際空港・羽田空港・関西国際空港・大阪国際空港の4つで、35%もの割引やポイントアップ、洗車サービスなどがあるようです。

 

⑦BMWダイナース会員限定のポイント交換プログラム

通常のダイナースポイント交換プログラムに加え、BMWカード会員限定のアイテムがポイント交換できるのもファンには魅力です。

ラインナップはオリジナルのゴルフバッグや傘などBMWグッズが3点ほど。

他では手に入らない限定アイテムですが、やはり還元率が低いので個人的にはあまりBMWロゴのついたアイテムでアピールする気持ちにもならないので、好みが分かれるところです。

 

BMWダイナースカードがおススメなのはこんな人!

ここまでBMWダイナースカードの特典をご紹介しましたが、やはり25,000円という高い年会費に見合った恩恵を受けられるかはカードの使い方によって違います。

正直、持っているだけでステータスになるほどのカードでもないので、メリット・デメリットをしっかりと見極めて決めましょう。

 

①エグゼクティブダイニングは最大のポイント

2名以上で予約すると有名レストランのコース料理が1名分無料で楽しめるエグゼクティブダイニングはダイナースカード最大の魅力です。

同じ店舗は半年に1回しか使えない点には注意ですが、年に1度でも利用する機会があれば十分にもとを取れるこのサービスはカード会員になったら是非とも使いたいですよね!

ただし対象レストランが全国260店舗以上あるとはいえ、どうしても東京・大阪など都市部に偏りがあります。

地方に住んでいる場合、地域によっては近所に店舗がないなんてこともありますので、注意したいところです。

②数年ごとに車を乗り換える人にはメリットが大きい

BMWカードはBMWの車両購入に使える唯一のクレジットカードです。

自動車購入を含め、貯まったポイントをキャッシュバックに使えば実質的にBMWをお得に乗り換えることができますよね。

最もポイント還元率のいいキャッシュバックプログラムはBMW正規ディーラーでの支払い額が上限なので、自動車やアクセサリーなど車関係の決済額が多いほどメリットは大きくなります。

③旅行や出張など外出の多い人には使える場面が多い。

空港ラウンジや旅行保険、ホテルの優待などトラベル関連のサービスが非常に充実しているのもダイナースカードの特徴です。

さらにBMWカードならさらに自動車でのトラブルサポートまでカバーしてくれるので、安心感という面でも持っておく価値は十分です。

出張や旅行などで移動・宿泊の機会が多いと役に立つ場面もその分たくさん出てくるのでおすすめっだといえるでしょう。

④リワードポイント還元だけで元を取るのはハードルが高い。

ダイナースカードのポイント還元率は1%ですが、貯まったポイントを商品と交換したり、他社のポイントサービスに移行する場合、実質の換算レートは0.4%にまで下がってしまいます。

年会費をペイするには単純計算で毎年625万円のカード利用が必要なので、一般人にはとうてい割に合いませんよね。

やはりダイナースカードはショッピングだけでなく、旅行やグルメなど様々なサービスを利用してこそ価値を発揮するので、自分のライフスタイルと照らし合わせて検討するべきでしょう。

審査基準や使ってみた感想

そこそこの年収に到達すると一度は憧れるダイナースカード。

実際どれくらいの年収の人なら使いこなせるのでしょうか。

使ってみた感想を少しお話していきたいと思います。

入会審査は厳しい?

昔は審査が厳しかったといわれるダイナースカードですが、今では普通の会社員でもさほどハードルは高くありません。

カード発行会社の公式サイトにも年齢27歳以上としか条件が書かれていないため、年収など明確にはわかっていませんが、私は年収700万円・勤続3年で審査が通りました。

申込時にBMWの担当者に聞いたところ、

担当ディーラー
担当ディーラー
こーじんさんなら絶対通りますから大丈夫ですよ!

とのことだったので、おそらく年収500万円あたりがボーダーラインかなという印象です。

もちろん過去の支払いに遅延がないなどは最低条件だと思いますが、決してお金持ちだけのステータスカードではなくなりました。

 

ダイナースカードは年収いくらからなら満足できる?

私自身、BMWの自動車購入を機会にダイナースカードを手に入れました。

3年間使ってみて年収は700万円から1,000万円くらいを推移していましたが、損得だけでいうなら十分もとは取れたかなと思います。

年間100~150万程度はカードの支払いがあり、最終的に40,000円以上のキャッシュバックはしてもらえましたし、エグゼクティブダイニングはやはり素晴らしいなと感じました。

ただダイナースは使えない店舗も多く、結局VISAやJCBなど複数持ちをしないと不便な場面がありました。

ポイントが効率的に貯まらない、支払い管理が面倒など不便さを感じることもあります。

また会員になると毎月「SIGNATURE」という会報誌が届きます。

ワインや腕時計・上質な旅の特集をはじめイベントの紹介などが詰まったカタログのようなものですが、価格は一般人が気軽に買える範囲を軽く超えています。

いつかは自分もこんな体験ができるようになりたいと憧れると同時に、まだまだ自分は会員の中では底辺なんだなと思い知らされることは間違いありません。

本当の意味でダイナースクラブのサービスを味わうには年収2,000万円クラス~なのかなといった印象を強く感じます。

それでもワンランク上の世界を少しでも体験してみたいと思うのであれば、ぜひとも入会審査をクリアしてダイナースカードを手に入れてはいかがでしょうか。

少なくともBMWの購入・乗換えを検討している人にはメリットが多すぎる1枚なので、持っていてガッカリすることはないはずです。