節約・投資

年収200万円台からはじめる楽天ふるさと納税による節約&節税のススメ

こんにちは、こーじんです。

ふるさと納税が始まって今年ではや11年目だそうです。

私も5年前からやり始め、今では恒例行事となっていますが、みなさんはいかがでしょうか?

総務省の発表によると昨年2018年の利用者はおよそ230万人。

ってこれ日本の働いてる人口から見るとめちゃくちゃ少ないですよね!?

実際、会社の同僚にも聞いてみましたが、

「あ〜なんかお得らしいね、でも難しそうだしやってない」

という意見がほとんど。

 

確かに難しそう手間がかかりそうというイメージを持ってしまうと、なかなか先には進めないのもわかります。

ですがふるさと納税は投資のようなリスクもなければ特別な勉強も必要ありません。

そして手続きも非常にシンプルです。

その気さえあればすぐにでも始めることができるんです。

 

あと「どうせ金持ちが得する制度でしょ」という先入観もあるようです。

ふるさと納税はよく「節税になる」と言われるので、どうしてもあまり稼いでいない人にとって関心が低くなるのも仕方ありません。

ですが実は節税というより家計を支えてくれたり、ちょっとした贅沢を味わわせてくれる制度といったほうが近いかもしれません。

 

実際に私自身も年収1,200万円あった時代はもちろん、年収300万円台にまで落っこちた今でも欠かさず取り組んでいます。

むしろ生活に余裕のない今のほうが、少しでも恩恵を受けたいという気持ちが強いくらいです。

 

この記事では私のように収入が低い人でもしっかりとお得を実感できる方法を紹介するので、ぜひ参考にしてください。

 

ふるさと納税の仕組みを簡単に紹介

まずはふるさと納税の仕組みを簡単におさらいしてみましょう。

特定の団体(認定NPO法人や自治体など)に寄付すると所得税・住民税が控除または還付される寄附金控除という税制がありますよね。

ふるさと納税もこの寄附金控除の1つで、自分が応援したい自治体を選んで寄付すると、税金の控除に加えて金額に応じたお礼の品がもらえるのが特徴です。

参加している自治体にとっても寄附金は大きな税収になるので、返礼品はご当地の有名な特産品がずらりと並んでいます。

 

 

ブランド牛や豪華な海産物でたまの贅沢を楽しむも良し、お米やミネラルウォーター、ティッシュなど生活必需品を選んで家計の負担を減らすのも良し。

寄付した金額は翌年ちゃんと返ってくるので、わずかな負担でこれらの返礼品がもらえるのはとてもお得です。

どうせ納税するなら少しでも特典があったほうがいいですよね。

具体的には1年間に行った寄付金額から2,000円を引いた全額を翌年に所得税の還付もしくは住民税の控除という形で取り戻せる仕組みです。

所得や家族構成によって限度額はありますが、上限額に達するまではいくつの自治体に寄付しても自己負担は2,000円なのでご安心を。

 

例えば独身で年収300万円なら約3万円、年収500万円なら約6万円、年収700万円なら約11万円がおおよその上限額です。

・ふるさと納税を利用すれば、わずか2,000円の自己負担で豪華な特産品がもらえる。

・寄付する自治体は自分が住んでいる市(町)以外ならいくつでも選べる。

・寄附金控除が受けられる上限額は人によって違う。→自分の上限額をシミュレーションしてみる。

 

楽天ふるさと納税なら自己負担も実質0円!さらにキャッシュバックも可能に

ふるさと納税自体、たった2,000円の負担で本来あり得ない量の特産品が手に入るお得すぎる制度です。

ですが中にはその自己負担すら実質0円に…というか場合によっては数千円のキャッシュバックを受け取りながら、返礼品もきっちりいただく方法があるんです。

それが「楽天ふるさと納税」を使った節税術です。

ふるさと納税を利用するには「さとふる」「ふるなび」などポータルサイトを利用するのが一般的ですが、中でも楽天ふるさと納税サイトなら楽天市場からいつものショッピングと同じ要領で簡単に寄付の申し込みができるんです。

そして楽天市場と同じということは楽天スーパーポイントが貯まるだけでなく、使うこともできるんです!

このポイント連携が楽天ふるさと納税の最大の強みで、寄付なのに、納税なのに、返礼品が貰えるのにポイントまでついてくるなんてスゴすぎますよね。

さらにやり方次第では現金でキャッシュバックも可能なので必見です!

これは大袈裟でも何でもなく、毎年利用している私からすればいずれ行政指導が入るんじゃないかというくらいお得なんです。

では実際どれくらいお得なのか活用術と合わせてご紹介します。

 

ポイント還元を活かして実質負担を0円に!

 

ふるさと納税に興味がある人の中には自己負担の2,000円がもったいないと感じている人もいるのではないでしょうか。

所得がたくさんあって何万円分もの返礼品がもらえる人なら話は別ですが、費用と手間をかけた割にリターンが少ないならやる意味もないですよね。

でもご安心ください。

楽天ふるさと納税ならポイント還元が受けられ、楽天市場のポイントアップキャンペーンも対象なので、簡単に高額ポイントを獲得しやすい仕組みになっています。

具体的な方法をご紹介しますね。

 

ポイント還元率10%は楽勝、できれば15%を目指そう!

ふるさと納税でとりあえず損しない…つまり自己負担分を取り戻すには2,000円分以上のポイントは手に入れたいところ。

では最低ラインの2,000pを獲得するにはいくらの寄付が必要になるのでしょうか。

楽天のポイント還元は条件・タイミングで大きく変わるのはご存知ですよね。

結論からいえば年収240万円以上、2万円以上寄付できる人なら、ふるさと納税だけで簡単に利益を出すことができるはずです。

これくらいなら月収20万円の新社会人でも届きそうですよね!

次の図を見てください。

 

独身で年収240万円の人だと、ふるさと納税の上限額は21,764円がおおよその目安。

10%のポイント還元が受けられれば、2,000p以上は獲得できる計算になります。

いかにハードルが低いか、もうわかりますよね。

ではどうすればポイント10倍以上の還元率を実現できるのかご紹介しましょう。

 

まず楽天市場の基本となるのがSPUというポイントアッププログラム。

楽天グループの様々なサービスを利用すると条件によってポイント還元率が最大16倍までアップしていきます。

SPUは期間に関係なく、いつでも高額のポイントバックが受けられる仕組みなので使えば使うだけお得になります。

ただし有料サービスが条件となっているものも多く含まれるので、ここでは無料でポイントアップできる条件だけをピックアップしていきます。

①楽天会員に登録・・・+1倍

②楽天カードで決済する・・・+2倍

③楽天カード決済&利用分を楽天銀行で引き落とし+1倍

④楽天市場アプリで買い物(寄付)をする+0.5倍

楽天市場はそもそも会員登録しなければポイントがもらえません。

なので条件1は問題ないですよね。

さらに年会費無料の楽天カードは楽天市場で使えばポイント還元率が+2倍になる超お得カードです。

まだ持っていない方は新規発行だけで2,000p、そしてカード利用でさらに3,000pがもらえるチャンスなのでオススメですよ。

さらに楽天カードの引き落としを楽天銀行に設定する、専用のスマホアプリから購入(寄付)するなどを満たせば、いつでも4.5%がポイント還元されますね。

 

そして基本のSPUに続いて重要なのはふるさと納税を行うタイミングです。

楽天市場では定期・不定期さまざまなイベントが開催されているので、時期をおさえておくと上手くキャンペーンに乗るのがコツです。

特に下記のイベントは重複させると一気に高倍率が狙えるので、こまめに情報をチェックしておきましょう。

・毎月開催の「ショップ買い回りイベント」・・・最大+10%

・勝ったら倍キャンペーン・・・最大+3%

・毎月5と0のつく日・・・+2%

数あるキャンペーンの中で最も注目は、毎月開催のショップ買い回りイベントです。

開催月によって「楽天スーパーセール」「お買い物マラソン」とがあり、名称は違いますがどちらも期間中に買い物したショップ数の分だけポイント還元率が1〜10%までプラスされます。

もちろん通常のショッピングだけでなく、寄付した自治体の数もカウントされるので、高額ポイントを目指すならふるさと納税は必ずこの時期に行いましょう。

 

☆勝ったら倍キャンペーン☆

楽天イーグルス、FCバルセロナ、ヴィッセル神戸の試合結果に応じて翌日のポイント倍率がアップするのが「勝ったら倍キャンペーン」です。

どれか1チームの勝利で+1%、2チームなら2%、最大3%までアップするのが特徴です。

ちなみに過去1年間の実績を見ると、+1%デーは105日、+2%デーは8日、+3%デーは1日もありませんでした。

 

☆毎月5と0のつく日☆

定期開催のイベントでタイミングが読みやすいのが「毎月5と0のつく日」のポイントアップです。

実施日は毎月5日、10日、15日、20日、25日、30日で楽天カードで決済という条件付きですが、ポイントが2%加算されます。

前述のショップ買い回りイベント期間中に必ず1度はこのポイントアップデーが重なります。

さらにスポーツチームの勝利が重なることも珍しくはないので、イベントの組み合わせだけで+3〜4%は十分狙えますよ。

 

買い回りイベント中はとにかく複数自治体に寄付!

とにかくポイント還元重視でふるさと納税をするなら、買い回りイベントの活用は必須です。

最大10%還元となる10ショップも目指したいところですが、無理して不要な物まで買ってしまうと節約の意味がないので、ふるさと納税の上限額に合わせて買い回りしていきましょう。

 

ちなみに自治体への寄付は1口1,000円の寄付から受け付けていますが、返礼品がそこそこ豪華で選択肢も広がるのは5,000円あたりからです。

1,000円だと被災地などへの復興支援という形で返礼品なしというケースが多いです。

ただこの1,000円も手続きすればちゃんとお金は返ってきますし、1ショップとしてカウントされるので絶対やるべきです。

 

前述したように独身で年収240万円の人なら寄付の上限額はおよそ21,764円。

・5,000円の寄付×4自治体

・1,000円の寄付×1自治体

例えばこのような寄付の仕方をすれば5ショップ買い回りで5%も還元率をアップさせることができますよね。

実際にもらえるポイントも

SPUで4.5%+特定日で+4%、買い回りで+5%だとすれば、21,000円の寄付で

合計2,835pと自己負担の2,000円を差し引いても少し黒字になりますよね。

 

よりポイント還元を重視するのであれば

・1,000円の寄付×9自治体

・12,000円の寄付×1自治体

という買い方だと3,885pも返ってくるので利益はかなり大きくなります。

これだけポイントがもらえて、米やミネラルウォーター、ティッシュなど生活必需品までついてくるなら絶対にお得ですよね。

 

楽天のポイント支払いで節税効果も抜群!

ここまではポイント還元を使った節約方法のご紹介でした。

実質自己負担なしで返礼品がもらえるだけでも十分魅力を感じていただけたのではないでしょうか。

ここからはさらに楽天ふるさと納税なら節税もできるんだというお話です。

今年寄付したお金は申請すれば翌年以降、所得税が還付されたり、住民税が減額される形で取り返すことができるのはご存知ですよね。

つまり、まず先払いで寄付(納税)する後から還付されるという流れになります。

ただこの先払いの寄付について、楽天ふるさと納税ならポイントで支払うことも可能なんです。

楽天ふるさと納税サイトのQ&Aより引用

 

ポイントは楽天市場のショッピングだけでなく、街中での買い物やアンケートに関連アプリの利用など無料で獲得する方法までさまざまです。

日本で1,2を争うくらい貯めやすいポイントといっても過言ではないでしょう。

この楽天スーパーポイントを使ってふるさと納税をすれば、お金を払わずに還付金を受け取ることも合法的にできるんです。

例えば上のように15,000円分の寄付を全額ポイント支払いに設定すると、自己負担0円だけど翌年にはちゃんと税金が返ってきます。

楽天の期間限定ポイントは使い道が少ないうえに有効期限も短いので、どんどんふるさと納税に充てていくのがオススメですよ。

ただしポイント支払いをすると、今度は獲得ポイントが減ってしまうデメリットもあるので注意が必要です。

先ほどのように15,000円を全額ポイント支払いした場合、獲得ポイントはわずか450pですが、楽天カードで決済した場合にもらえるのは1,200p

この差ってけっこう大きいですよね。

じゃあどうするのが一番お得なのでしょうか。

答えは簡単です。

☆楽天カードを持っている場合☆

・期間限定ポイントなら・・・楽天市場の寄付申し込み時に使う。

・通常ポイントなら・・・楽天カードの支払いに充てる。

期間限定ポイントは消滅する前に遠慮なくどんどん使っていきましょう。

多少獲得ポイントは減りますが、消費した方が断然お得です。

※楽天モバイルユーザーならスマホの料金に充てるのがベスト。

 

一方、通常ポイントを楽天市場で使うのは一見安く買い物ができるようで、実は非常にもったいないです。

なぜなら楽天カードを持っている場合、カードの支払い額を通常ポイントと相殺することができるからです。

楽天市場で楽天カード決済をすればポイント還元はカードランクやキャンペーンに応じて購入額の2〜6%。

それに対してカード決済をした後、カード利用代金をポイント相殺すれば減額分はせいぜい1%で済みます。

最終的な支払い金額は同じでも、ポイント使用のタイミングを変えるだけで獲得できるポイントは全然違います。

ぜひ覚えておいてくださいね。

 

最後に:楽天ふるさと納税のメリット・デメリット

いかがだったでしょうか。

今回は楽天ふるさと納税による節約・節税術をご紹介してみました。

ふるさと納税自体、メリットが非常に大きいので絶対にオススメなのですが、もちろんデメリットというか注意点もあります。

最後に本記事のおさらいも兼ねてメリット・デメリットをまとめてみました。

 

☆ふるさと納税のメリット☆

・わずかな自己負担で寄付金額に応じた返礼品がもらえる。

・各種クレジットカード決済をすればカード利用ポイントがもらえる。

〜楽天ふるさと納税なら〜

・楽天市場のショッピングと同じ感覚で寄付できるので簡単。

・ポイント還元率が高いので実質的に負担がほとんどない。

・ポイントで寄付できるので節税効果が大きい。

 

★ふるさと納税のデメリット・注意点★

・翌年に分割納税する分を先に支払うので、自己資金に余力がないと苦しい。

・寄付した分を手続きし忘れると、ただの払い損になりかねない。

(いちおう期限を過ぎても確定申告すれば取り返せます)

・うっかり自分の上限額以上に寄付してしまった分は取り返せない。

私の場合、1年間の収入が確定する12月ごろにまとめて寄付するので、ただでさえ支出の増える時期にふるさと納税の出費も重なって、手持ち資金が厳しく感じることがあります。

他にも寄付するだけでなく、きっちり還付手続きをするなど注意点はありますが、リスクはほとんどありませんよね。

この記事を読んでふるさと納税って面白そうだな、なんだかお得そうだなと感じた方はぜひ今年から参加してはいかがでしょうか。